みんな違ってみんないい

日本人には小さい頃から既にチームワークが備わってると思う

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チームワークについて


僕が思う最強のチームワークは


・以心伝心の関係ができてる状態

・個々のスキルが被っていない状態

 

ですが

こんなん正直不可能だと思う


そもそもチームワークって何?


なんかフワフワした表現。



チームワークとは集団に属しているメンバーが同じ目標を達成するために行う作業、協力、意識、行動など。 


ウィキペディアによると、そういうことらしいです。


作業、協力、意識、行動など


ってそれぞれ全然違うやん。

チームワークに4つも項目組み込まれてるの?


僕はチームワークは意識だと思っていたけど、

行動や、協力そのものや、作業(行動とどう違うの?)にも当てはまるみたいです。


ウィキペディアが言っているだけでコレが答えではないのでね。


僕が思うにチームワークって

僕たち日本人にとっては

ごく自然なことで

「和を以って尊し」だと思う。


フツーに小さい頃から自然に教わってて

特段、意識せずとも勝手に全体のことを考える体勢になってる民族だと思う


僕はこれがチームワークなんだと思う。


「全体のことを考える」

この思考がチームワークなんだと思う。


だから、「チームワークを意識して!」とか、そんなんない。


人が集まれば勝手にチームワークは生まれるものやと思うし

別に意識して持つようなモノでもないく

自然に無意識的に生まれるモノやと思う


チームワークが良いとか悪いとかは

単純に「全体のことを考える」体勢が甘いだけなんだと思う


それぞれが、

全体にとってプラスになることは何なのか?

を考えることで

その組織はよくなっていくと思うし

あなたにはあなたの価値があって

あなたなりの提供の仕方があるはず


そして私には私なりの

彼には彼なりの

彼女には彼女なりの

価値があって、

その価値の提供方法は必ずある


だから、

それがなんなのかを考えることがチームワークを高める唯一の方法で

10人おったら10通りの答えがあるはず


極論、

話がだいぶん逸れますが


必要のない人なんていなくて


「みんな違ってみんな良い」


そう思います。


「みんな違ってみんな良い」ねんから


違いを武器に、違いをプラスに、

違いを全体のために。


活かせばいいやん。


っていうチームワーク論でした。


それでは!